スタンドとADHDの親近感。

こんにちは☆。
関東は昨日の暖かさを吹き飛ばすくらいの寒さと雨が目立ちましたね。
12月に突入して早くも一週間が過ぎようとしていますが、服選びがまだまだややこしい今日この頃。

最近ふと、感じたのですがジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの持つスタンド能力って何処と無くADHDの特性と近いものがあるなぁと思い、何となく書いて見ました。

もちろん仮想の世界と障害を自体を混合するのはどうなんだ？という意見はあると思いますが、
ひとり言程度に読んでもらえたら幸いです。
まず、
スタンド能力を持つ者同士は互いに惹かれ合う率が高いことや今期放送中のアニメ[第5部・黄金の風]に主人公として登場するジョルノ・ジョバァーナもまたスタンド使いながら実戦に放り込まれる事で自身の知り得なかった能力に目覚め、使いこなしていくというスタイルは大人の発達障害に通ずる部分があるなと番組を通して感じていました。

自身も発達障害の当事者ながら気が付くと周りには
似たような境遇の方達が身近にいることが多いですし、必然的に自分の持つ特色を最大限生かせるか？という事がどうしても課題になってくる訳です。

そんな中で第9話に登場したホルマジオという人物もまた自身の力を仲間からくだらないと軽視されてきた過去を持ちながらも、
要はどんな力も使いようだ！的なセリフを良い放ち組織の裏切り者という立ち位置ながらも短所を長所に変えていくその姿勢は魅力的だなと感じました。

スタンドと呼ばれる能力もキャラクターによって実に様々であるように発達障害と一口に言っても個々で抱える悩みや不便だと感じる部分が違う事もあり、各々がそれぞれの特色を受け入れて進んでいく作業は難しいところでもあります。

本音を言えば今よりもう少し障害に対する理解や、助けを求めやすい環境になってもらえたら良いなと願う今日この頃です。
文章が上手く着地しているのか自分でも謎ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

あ、最後にブチャラティ幹部昇格おめでとう！！
↑分かる人には分かると思います(笑)。