のびしろ凸凹日記

20代ADHD.自閉症スペクトラム日々の凸凹日記。

なんかいける気がする!!!

こんにちは。

緊急事態宣言が一部の都道府県から、全国的に徹底する方向で動き始めましたね。

表向きには5月6日までとされていますが、実際のところワクチンも十分に確保出来ていない今の現状をみるに、自粛期間はまだまだ長引くだろうなぁと予想しておいた方が良さそうな気がしますね。



日本もようやく重い腰を上げたかぁ‥‥汗。


少し今さら感も否めない印象ですが、
何にせよウィルスに対向する為の装備品が住民に行き渡っていない以上、
自分がいつ感染者になってもおかしくない現状を考えるとやはり恐怖心が勝ってしまう瞬間があるのも正直なところです。

のびしろはマンション住まいなのでエレベーターやボタンなど、接触感染によるリスクも身近なところに潜んでいるので今まで以上に気を引き閉めていかねばなぁと‥‥思います。


先日事業所の帰りに生活用品を買うためスーパーへ向かったところ、
よく病院などで見掛ける透明なビニールフィルターのような前だれがレジに導入されていたのには驚きました。
実際のところどこまで効果があるのかは謎ですが、
全く無対策よりはこういった細かいところから感染防止対策が成されているのは少し安心しました。


接客関係は人と接触する率が特に高い職種でもあるため、毎日店頭で御客相手に業務を全うされて下さる店頭スタッフの方々には本当に感謝せねばいけないのだなと感じますね。

とはいえマスクやアルコールスプレーの品薄状態は現在も続いているため、自宅の除菌スプレーも底をつきかけているのでちょっと焦っています‥‥汗。


通所している事業所も最近では検温とマスク着用化が義務化され、それに加え納品作業も任されるようになり、重たい荷物を運んだり車に乗って取引先へ商品を届けたりと身体を動かす作業も増えてきたので暑がりなのびしろにとってはちょっと億劫だなぁ‥‥と思うのが正直なところです。


これから4月下旬から5月にかけて気温も上昇してくると思うので、マスクを着用すると顔周りが密閉されて呼吸が困難になってしまう部分もあるので、出来れば着用は避けたいところですがこればかりは仕方ないなぁ‥‥と捉えて頑張ろうと思います。


そんな日々を考えているとたま~に事業所もサボりたくなる日もありますが、
こういう時こそ背中を後押ししてくれるのが自分の好きな趣味だったりしますよね♪


のびしろは幼少期からヒーローが大好きなので、
仮面ライダー戦隊シリーズに加え最近では牙狼
ウルトラマンなど、地上波で視聴できる作品だけでもこれだけ同時に揃っているタイミングというのも中々久方振りだと思うので、

特撮のいい波が来ているなぁ~と感じます!

こういった薄暗い御時世だからこそ、
ヒーローという存在がほんの少しでも明るく未来を照らしてくれる事を願うばかりだと感じます。

フィクションの世界とて、一つ一つの作品に掛ける情熱そのものは紛れもなく本物なのだろうと私は信じているので、
実際にそういった現場に携わっている人間ではありませんが、TV本編や書籍のインタビューを通して熱く込み上げてくるものを感じます。

のびしろも山あり谷あり凸凹な人生でしたが、
辛い時期や苦しい時期の背景にはいつもヒーローが身近な存在としていてくれたからこそ、
何とか今まで生きてこれたような存在でもあるので本当に感謝しています。

そして少しでも現代の荒波に立ち向かえるよう自分の御守りとしてここは一つ、買う事にしました!

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令和のタイミングに平成ライダーを紹介するというのも変な感覚ですが、まぁ聞いてほしい。

この仮面ライダージオウという作品は、オダジョーさんでお馴染みの仮面ライダークウガからスタートした平成仮面ライダー20作品生誕記念でもあり、

結果的に平成と令和をまたぐ形となったかなり特別な立ち位置にいる仮面ライダーなのです。

そして今作のOver Quartzerという作品はジオウの最終章であり平成仮面ライダーの最後を飾るに相応しい物語になっているのもポイントです!


私達が生きてきた平成って結局何だったのだろう?


という素朴な疑問に対する答えにもしっかりと向き合い提示してくれる物語になっているので、

ちびっ子に限らず平成という時代を生き抜いてきた一人でも多くの方に観賞して貰えたらなぁと思い、今回紹介してみました☆

出演者もこれまた中々に豪華で、ジオウの主題歌を担当されているISSAさんやパパイヤ鈴木さんなどを始め、
歴代ライダーに参加されていた俳優さんも出演されているので一見の価値はあるかと思います!

もちろん、令和にはゼロワンという作品が現在放送中なので仮面ライダーのバトンはこれからも受け継がれていくのだろうと思います。


とはいえ現在コロナウィルスの関係により特撮業界にも少なからずダメージは入っているそうで、

前回のブログで紹介した小宮さんの一件や
感染リスクを防ぐためドラマ本編の撮影事態が困難になっているという噂もちらほら聞くので、

テレビ放送が中断にならないか少し心配なところもありますが、先ずはキャスト・スタッフさんの安全確保が第一なので、体調管理には十分に気を配って負荷を掛け過ぎず何とか切り抜けてもらえたらと心より願うばかりです。


TVを付ければ全国民に一律10万円給付のニュースが飛びかっっていたりと、
コロナショックによる混乱は今や避けて通れない道となってしまいましたが、今回の実施も確実に良い方向へ転ぶ保証は何処にもありませんし、

こうしたお金が絡む問題は悪質な詐欺等による犯罪に巻き込まれる可能性や、

逆に自粛規制に緩みが生じて旅行や無意味な外出者を増やし兼ねないというリスクも同時に覚悟して受け入れなくてはいけないというのもまた素直に喜べない部分もありますね。

何はともあれ、
現状を受け入れなくては何も始まらないという考えを前提に生きていくしか今出来る方法は無いのかもしれませんね。

そして受け入れた先に日本の未来が掛かっているのだと考えるならば、

その未来を担う子供達を守るためにも、先ずは私も含めた大人達がしっかりと生き抜く覚悟を示さねばいけないなぁと一連の報道を観て感じました。


子供は国にとって何よりの宝だ。


これが口先だけじゃない事を今こそ国民一人一人が証明するときが来たのかもしれませんね。