のびしろ凸凹日記

20代ADHD.自閉症スペクトラム日々の凸凹日記。

親知らずと虫歯をぶっこ抜いた話。

こんにちは。
関東は天候こそ晴天ですが、朝から冷たい風が強くてそろそろ手袋が恋しい季節になってきました。

昨日は午前中に歯医者さんへ行ってきました。

一週間ほど前から奥歯が何となくキリキリと痛み始めたので、これはもしや‥‥‥‥と思い近所の歯医者へ駆け込みレントゲンで口内検査をしたところ案の定下の歯が歯周病に犯されていました。

さらに上の歯には親知らずが生えており医師と相談した後、一緒に抜いてしまおうという話になり、
その日は軽い歯科検診と次回の診察の予約をとって帰宅しました。

数日後、そして待ちに待った抜歯当日。

診察代の上で麻酔薬を数本刺され、
ここまでは想定内だったので、麻酔針の痛みさえ乗りきれば後はへっちゃらだろうと考えていた自分がどうやら甘かったようです‥‥(涙)。

虫歯はのびしろが想像していたよりも症状が進行していたらしく、神経部の方まで到達しており
少し手強い抜歯になりますよ。とだけ先生に言われ口を開いて待っていたところ、

謎のペンチのような何かが物凄い勢いで下の歯を圧迫するようにガリガリと押し込まれ、歯というよりむしろ引っ張られているあごの痛みとの闘いになるという想定外の瞬間に出くわしてしまった訳です。

歯の部分は麻酔のおかげもあってか痛みは軽減できていましたが、
何せあごが外れるんじゃなかろうかッ!?というぐらいグイグイ治療機を押し込まれていたので負けじと一瞬の我慢だッ!と思い頑張りました‥‥(涙)。

その後も同じように親知らずの歯も容赦なくグイグイと治療機を押し込まれた結果、
痛み止めの薬と消毒薬を処方され服用しているものの現在も痛みで口が開きにくい気がします‥‥(汗)。

今思えばどっちか片っぽづつ治療した方が良かったかなぁなんて少し後悔もありますが、
その分通う日数が増えて完治まで時間がかかるのも厄介ですし、
個人的に歯医者さんの独特な匂いとドリル音がちょっと苦手というのもあったので出来るだけ来院する回数が増えるのは避けたいと考え思いきって2本分の治療に挑みましたというお話しでした。

何はともあれ虫歯や親知らずは放置すると後々の治療が長引いたり色々と厄介な部分でもあるので、
皆さんも虫歯には気を付けましょう。

抜歯の数日前に無事治療が終わりますようにと神社でお願いをしておみくじを引いたところ今年は無難に(吉)が出ました。
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