のびしろ、天気の子を観る。

こんにちは。

関東は朝から雨雲が多く、本降り状態の天気です。

大型台風が接近している影響もあり直撃こそ免れたものの、またしばらくは雨の日が続きそうです。

そうそう！

今日はずっと気になっていた新海誠さんの天気の子を観に行きました。

何とな～く予想は付いていましたがお盆休みと丁度ブッキングしていた事もあり、
館内はまるで満員電車かここはッ！？というくらいお客さんでごった返してました‥‥汗。

ただ物凄くラッキーな事に、
空いている座席がのびしろが購入する番で残り1席しか空いておらず、
本当にあとちょっとばかし列に並ぶのが遅かったら次の回まで2時間待ちになるところでした‥‥‥汗。

まぁ確実に混むだろうなぁとは想定していたんで、

事前に空席数をチェックした時には半分以上席が空いていたので、
流石に当日券でも大丈夫だろぉ～なんて余裕こいた数十分後の間にこのざまです‥‥‥‥(苦笑)。

それだけ今作の注目度がビンビンに高いという事なのでしょうね。

とはいえ、のびしろ自身は新海監督のファンか？

と聞かれるとそこまで監督の作風に対しての情熱がある訳でもなく、
むしろ君の名はが公開されていた当時は何処もかしこも君の名はブームにあやかってTV番組なんかでも宣伝の嵐があまりにも強過ぎたように感じたので正直ちょっと毛嫌いというか、

そこまでされちゃうと何だか萎えてしまって観る気無くなってまったなぁ～なんていうのが本音だったりするので、

今回天気の子を観るに至った経緯なんかも内容よりもぶっちゃけ映像の美しさに惹かれて興味本意で行ってみようくらいの感覚でしか無かったので結果的に観に行けて本当に良かったです。

過去の新海監督の作品だと、2013年に公開された言の葉の庭くらいしか観た事が無かったのびしろとしてはちょっとした予習として何となく君の名はを事前にチェックしてから今作に挑んだのも非常に良かったポイントだった気がします。

まさかあの二人がこんな形で出てくるなんて！‥‥‥

といったようなミニサプライズもあったりでファンサービスも徹底していました。

今回の主人公である帆高が大切な人を取り戻すために下したクライマックスの部分においては観る人によっては大分賛否が別れそう気もしますが、

今という環境を受入れ、自分の意志で決断をし前へ進んで行くという事の大切さを改めて痛感した気がします。

人生山あり谷ありで、その先にどんな困難が待っていようとも、力を合わせて生きていこうと決断する二人の姿は観ていて本当に美しかったです。

あまり小難しい事は考えずにすっきりと楽しめる映画だったので中々におすすめです！。

今回は上映時間の兼ね合いもあり、普段行き付けの映画館とは別の場所で観よう！と思い、

不馴れながらも地下鉄線を乗り継ぎ、途中ちょっと迷いましたが何とか映画館へ無事辿り着く事ができました。

バスや地下鉄を利用する際にはのびしろの場合だと

特別乗車券というお助けアイテムがあるので、
ちょっと羽を伸ばしてお出掛けに行きたい時に本当に助かっています。

※今日のおまけ

最初映画を観る前は買う予定は無かったのですが、
あんなん見せられたらそりゃ買っちゃうよね！

パラパラッと読んだだけでも結構読みごたえのあるパンフレットだったのでこちらも購入しといて正解でした！。

またスケジュールが合えば劇場の方へ足を運ぼうかなぁと考えています。

そういえば、天気の子含め新海監督の作品というのはやたらと歳上のお姉さんが登場人物としてよく出てくるイメージがありますが、

監督はやっぱり歳上好きなのかな‥‥？なんて思ったりしてました。
のびしろもどちらかというと歳上の方がタイプかもしれません(笑)

では今日はこの辺で、
最後まで読んで頂きありがとうございました☆