のびしろ凸凹日記

20代ADHD.自閉症スペクトラム日々の凸凹日記。

趣味は良いよねというお話し。

こんにちは。

すっかりGWも終わり、
再び平日?が戻って来ましたね。

今年は新型ウィルスによる影響で何かと自粛規制も強まっている中での連休期間だったので、

イベントの予定や家族で外出の予定を楽しみにされていた方達にとっては気持ち的に萎えてしまう部分も多かったのでは無いでしょうか?


のびしろはどちらかと言うとインドア派なので、
事業所へ行く時以外はほぼ自宅でスマホアプリか
YouTube三昧な日々で即効消化しました‥‥汗


ここのところ寒暖差も激しいうえにマスクを着用して出歩くのが息苦しいので、

これだけ自粛自粛言うなら自分だって引き込もっていたいよ‥‥‥と言いたいところではありますが、

程よく身体も動かさないと身体的にナマッてしまう部分もあるので、食料調達も兼ねて何とか外へ出る習慣は付いてきたかな?という感じです。


6月から事業所の通所日数を週3~週4へ増やそうかぁ~なんて話しも出ているので、

自分の将来を見据えて考えて下さるスタッフさんの心配りは嬉しい反面、

自分がどの方向へ進んで行けば人や社会への貢献に繋がっていくのか?


そこに対する見通しと覚悟が定まっていない今の私にはまた一歩踏み出すチャンスである反面、
中々に難しい選択が迫られているなぁとしみじみ感じます‥‥。


正直いえば今のままで居たい。


というのが本音ですが、


20代も後半に差し掛かりあと数年もすれば30代に突入する身としては、
いつまでも同じ場所で立ち止まって要られない。

という事実も明白なだけに、

持病やハンディキャップを背負ってようが埋まれたからには寿命がやって来るまでは生き抜けというのはあまりにも酷な現実だなぁと感じますね‥‥。


自身も抱えている-発達障害-なる存在である人々は
特にお金や物理的支援に助けを求めても根本的解決には限界がある事を今まで歩んできた人生の時間の中で痛いほど肌で感じているからこそ、


仕方ないよね。
と割り切って考えられたら楽なんですけどね‥‥。

あんまり書いてると泣きそうになってくるので、
この手の話はこの辺にしておきます。


みんな生きてればそれぞれ世代間による人生の悩みや不安は付きものですからね。

のびしろは唯一多趣味なのが救いなので、
こうしてブログやSNSなどで赤裸々に発信する事のできる環境はありがたい事だなぁと感じます。

※今日のおまけ。

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今は自粛規制で映画館やどこかへ気軽に外出できる日はもう少し先になりそうなので、

こんな時こそ自宅で盛り上がろう!という事で

色々と考える事はありますが今は自分の好きな事にパワーをもらいつつ、ウィルスや人生の困難とどう向き合うか考えようと思います。