のびしろ、30名様ありがとう☆
こんにちは。
関東は2月に比べ日中は少し暖かくなってきた来た気がします。
平日は比較的に天候の良い日が続くものの、
週末になると何故だか天候が徐々に下り坂になってくるので洗濯物が干せなくなるのが不便ですね。
新型ウィルスの影響もあり、外干しするの少し抵抗があったりで本当困ったウィルスだ‥‥‥‥汗。
マスクやトイレットペーパーといった在庫の普及率は少しずつ回復の見込みもあるとの事ですが、
マスクに関してはやはり医療現場の方ヘ優先的に流れていく事が多いようなので、
店頭で手に入る率は低くなってしまう現状は相変わらず続いています。
現在通所している事業所やデイ・サービスでも検温とマスクをするように利用する際のルールが厳しくなってきている現状をみると一メガネ市民としてはちょっと肩身が狭いなぁと感じます。
メガネは曇るし呼吸をするとその熱がマスク全体に
こもるので息苦しくなるのがどうしても気になってしまって嫌なんですよね‥‥汗。
風邪気味で咳が酷い時以外は出来るだけマスクは避けたい派の人間なので、現状こんな御時世になって仕方ないとはいえ
外に出るのも何だか気持ち的に億劫になります。
最近ではコロハラ=コロナハラスメントという用語まで出てきてしまったいる始末ですからね。
季節的に花粉症も多感になってくる時期の一方で、ウィルスに対する恐怖心から疑心暗鬼になる方々も増化していく現代の社会を直視すると少し心苦しい気もしますが、やはり一人一人が清潔に保つ意識を持つ事が今すぐできる対策なのかもしれません。
※今日のおまけ。
前回はあまり韓国映画の紹介が出来なかったので、
今回は私の好きなチョン・ジヒョンさん繋がりで10人の泥棒たちを紹介したいと思います☆
猟奇的な彼女やデイジーといった清純派な役柄とは一変して、今作は妖艶なセクシー女性といった役柄も合間って比較的肌の露出も多く新鮮でした。
物語はざっくり言うと韓国、中国で暗躍する泥棒達を収集して幻の秘宝を頂戴するといった内容的には何処かで聞いたことある作風だなぁ~なんて思いもありましたが、
ジヒョンさんが出演している!
しかもパッケージのど真ん中に写っとるがな!?
となればやはり観るしかないだろうと思い、
毎度お世話になっている近所のレンタルショップヘ行ったところ、10人の泥棒たちだけ何故か置いてないというね‥‥‥涙。
仕方ないので困ったときのメリカリさんで1000円ちょっとで購入できたので中々ラッキーでした☆
出演陣もかなり豪華で、
チェイサーや哀しき獣でお馴染みのキム・ユンソクさんを筆頭に
イ・ジョンジェさんやオ・ダルスさんと言った贅沢な顔ぶれが揃っているので俳優さんのお芝居含めて
凄くパワフルな作品だなぁと感じました。
泥棒たち。というだけに各々が特化した得意分野に別れ巧みな変装術で護衛達を欺きターゲットの宝石ヘ向かうまでの流れはハラハラ感もありつつ、
それぞれが違った方向で野心を抱いている事から、後半へ向かうにつれ泥棒集団が内部分裂していく様を観るのも軽快で面白かったです。
欲を言えばもう少し各キャラクターの背景が観れたらば良かったなぁと思う部分は少しありますが、
ジヒョンさん多く写してくれたので許す!
今作はワイヤーに特化したアクション要素もかなり豊富に入っていたりするので、ほぼスタント無しで体当たり演技する役者さん達には驚かされます。
のびしろは特撮ヒーロー作品を観たりするのも好きなので、少なからずワイヤーを駆使した手法は特撮と通ずる部分もあることから、
CGでは出せない生身の身体能力があってこそ成立する表現法には毎度進化を見せ付けられるなぁといった感じです。
登場人物は多いですが、決して難解な内容ではないと思うのでジヒョンさん好き、
もしくはアクション好きな方ならば楽しく観れるのではないかなと思います。
☆映画の豆知識
ジョンジェさんとジヒョンさんは過去、
2000年に公開されたイルマーレとその5年後に公開された暗殺という作品でも共演されていましたね。
もちろんジヒョンさん目当てで観賞した身ですが、
ジョンジェさんも好青年から悪党の役まで、幅広い役柄をこなしている姿はやはり素晴らしいですね!
過去作ではハウスメイドという作品にも出演されていましたが少しエッチぃ描写は含むものの、
ジョンジェさんの磨かれた肉体美が堪能できる一作でもあるので、ついでにおすすめしておきます☆
2015年に公開された暗殺という作品ではジヒョンさんは双子設定で一人二役の演じ訳も素晴らしかったですし、銃撃戦やカーアクションシーンもかなり豊富で見応え抜群な一作でした。
ウェディングドレスで拳銃をぶっ放すと言った描写もあったりするので、ジヒョンさん好きならば一度手にとって損はない作品だと思います!
少し長くなりましたがこの辺にしておきます‥笑。
あまり感想系の文は得意で無いので上手に伝わっているのか分かりませんが、
韓国映画は一本観るだけでも変幻自在にジャンルを変えてくるので結末がどうなるのか予想のつかない作品も多いだけに、そういった点も魅力的だったりするので中々におすすめです!
あと、日本映画と比べ良くも悪くも暴力的な描写を撮るのが上手いのも韓国映画を観る上でのポイントですので、
血生臭い描写が苦手という方は作品に触れる際にはネタバレを含まない程度に少し下調べしてから手にとってみるのもアリかなぁと思います。
また長々とした文になりましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。
読者登録数もつい先日、30名を突発したという事で日常をダラダラと書き殴ったような文ながら、
一人でも読んで下さる方がいるというのは本当に励みになります。スターを残して下さる方々含め、
本当にありがとうございます!
またボチボチ韓国映画の話も挟んでくると思いますが、気が向いた時にでも読んでもらえたらうれしく思います☆